Bellevue School District (BSD) に、9月からお子様が入学・編入する予定のある保護者のみなさま、日本語での説明会があるそうです！
(3.17.2018追記)
ベルJはボランティア団体から「ベルJ コンサルティング＆アドバイザリーLLC」という団体に変わった。内容的に似てはいるが、よりきめ細かく対応してくださるようになった。
イベントの予定はこちらから↓
BellJ Consulting & Advisory ベルJコンサルティング＆アドバイザリー | セミナー一覧 ＆ 申込み
BSDのHPもいつの間にかリニューアルされて、さらに9月1日までカウントダウンしていて驚いた。
街も "Back to School" と書かれた学用品の特設コーナーがあり、夏休みもそろそろ終わりなのだ。
日本は連日猛暑だという便りを聞いているんだけれど、ここシアトルはすでに秋の気配だ。
就学予定の学校に電話をしたら、自動音声が流れて「学校のドアに詳しいことが貼ってあるから見に来て」と言っていた（とだんなさんが言っていた）。
ここまで電子化されていながら、貼り紙って。
アメリカには住民票がないので、学校への入学申し込みは自己申告である。
もちろん、日本も同じなんだけど、日本の場合は何もしなくても、就学齢児童の家には「就学通知書」なるものが届いて、就学前検診とか説明会とか勝手にお知らせしてくれる。
これに欠席すると、あれこれ疑われたりするので（虐待とか）私学へ入学するなどの理由がなければ全員出席する。
州や学区にもよるけれど、入学手続きはたいてい、この学区 (School District) に申し込む。完全自己申告。
学校には直接申し込まない。
だいたい Registration Form が学区のWebサイトからダウンロードできるようになっているので、そこに必要事項を書き込む。
Passport IDや住所を証明するもの (Utility Bills 等)も必要(なので、複合プリンタでスキャンしておいた方がいいのだ)。
予防接種の証明書も必要なので、可能であれば日本で英訳母子手帳を医師に書いてもらった方がいい。
（今、BSDのサイトが死んでいるのでURL確認できないですが、必要な予防接種表がダウンロードできます。
--> (8/20) サイト復活していました。BSDで必要な予防接種表PDF。日本でやっていないのがいくつかあります。主にB型肝炎ですが、ほかにもいくつか。）
関連記事)
ベルビュー教育学区 (Bellevue School District) の予防接種
直接BSDのオフィスへ行って申し込み、あとは学校によるので詳しいことは学校に聞いてくれ、と言われる。
で、電話したら「貼り紙見ろ」と。
息子は英語がさっぱりできないので、英語のテストを受ける必要があるんだけど、これも自己申告。言わないとやってくれない。そして、今、学校はクローズしているのでできない…
***
私たち家族はシアトル市から車で数十分のところにある、ベルビュー市というところに住んでいる。
ちなみに、キング郡 (King county) と呼ばれる区域である。
面倒なので、日本の人々には「シアトルに転勤になりました」と言って出てきた。
東京ディズニーランドが浦和にあるみたいな感じだ。面倒なので、「東京に遊びに行く」とか言っちゃう。
だんなさんによれば、
「シアトルは新宿から丸ノ内で、ベルビューは町田か立川あたりだね」
だそうだ。
東京ローカルすぎてわからないよな。
要は、そこに住んでいるだけなら快適だけれど、何かちょっとしたことをしたい時は、やっぱりシアトルの方が便利だということだ（イベントとか遊びとか）。
ベルビューは近年急速に大きくなった年だそうで、10年くらい前は人が全然いない寂しい場所だったらしい。
* BSD 以外の方の参加も可能だそうです。ちなみに私は関係者でもなんでもない、ただの通りすがりです。
Bell J Coffee Talk ベルJコーヒートーク
K&小学生用 8月24日 月曜3-5時
中高生用 8月25日 火曜3-5時
(3.17.2018追記)
ベルJはボランティア団体から「ベルJ コンサルティング＆アドバイザリーLLC」という団体に変わった。内容的に似てはいるが、よりきめ細かく対応してくださるようになった。
イベントの予定はこちらから↓
BellJ Consulting & Advisory ベルJコンサルティング＆アドバイザリー | セミナー一覧 ＆ 申込み
BSDのHPもいつの間にかリニューアルされて、さらに9月1日までカウントダウンしていて驚いた。
街も "Back to School" と書かれた学用品の特設コーナーがあり、夏休みもそろそろ終わりなのだ。
日本は連日猛暑だという便りを聞いているんだけれど、ここシアトルはすでに秋の気配だ。
就学予定の学校に電話をしたら、自動音声が流れて「学校のドアに詳しいことが貼ってあるから見に来て」と言っていた（とだんなさんが言っていた）。
ここまで電子化されていながら、貼り紙って。
アメリカには住民票がないので、学校への入学申し込みは自己申告である。
もちろん、日本も同じなんだけど、日本の場合は何もしなくても、就学齢児童の家には「就学通知書」なるものが届いて、就学前検診とか説明会とか勝手にお知らせしてくれる。
これに欠席すると、あれこれ疑われたりするので（虐待とか）私学へ入学するなどの理由がなければ全員出席する。
州や学区にもよるけれど、入学手続きはたいてい、この学区 (School District) に申し込む。完全自己申告。
学校には直接申し込まない。
だいたい Registration Form が学区のWebサイトからダウンロードできるようになっているので、そこに必要事項を書き込む。
Passport IDや住所を証明するもの (Utility Bills 等)も必要(なので、複合プリンタでスキャンしておいた方がいいのだ)。
予防接種の証明書も必要なので、可能であれば日本で英訳母子手帳を医師に書いてもらった方がいい。
（今、BSDのサイトが死んでいるのでURL確認できないですが、必要な予防接種表がダウンロードできます。
--> (8/20) サイト復活していました。BSDで必要な予防接種表PDF。日本でやっていないのがいくつかあります。主にB型肝炎ですが、ほかにもいくつか。）
関連記事)
ベルビュー教育学区 (Bellevue School District) の予防接種
直接BSDのオフィスへ行って申し込み、あとは学校によるので詳しいことは学校に聞いてくれ、と言われる。
で、電話したら「貼り紙見ろ」と。
息子は英語がさっぱりできないので、英語のテストを受ける必要があるんだけど、これも自己申告。言わないとやってくれない。そして、今、学校はクローズしているのでできない…
***
私たち家族はシアトル市から車で数十分のところにある、ベルビュー市というところに住んでいる。
ちなみに、キング郡 (King county) と呼ばれる区域である。
面倒なので、日本の人々には「シアトルに転勤になりました」と言って出てきた。
東京ディズニーランドが浦和にあるみたいな感じだ。面倒なので、「東京に遊びに行く」とか言っちゃう。
だんなさんによれば、
「シアトルは新宿から丸ノ内で、ベルビューは町田か立川あたりだね」
だそうだ。
東京ローカルすぎてわからないよな。
要は、そこに住んでいるだけなら快適だけれど、何かちょっとしたことをしたい時は、やっぱりシアトルの方が便利だということだ（イベントとか遊びとか）。
ベルビューは近年急速に大きくなった年だそうで、10年くらい前は人が全然いない寂しい場所だったらしい。
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