アメリカ西海岸、シアトルのお隣ベルビューにいます

2015/08/11

SSN ソーシャルセキュリティーカードが届いた

ソーシャルセキュリティーカードが届いた。
ペラッペラの紙のカードである。画用紙くらいの厚さの紙で、切り取り線がついているだけ。

ソーシャルセキュリティカード - 戦わない子育て -

とっても大事なカードなのに、こんなにペラペラ…まあ、大事なのは番号なんだけれど。
社会保障番号 - Wikipedia

アメリカ入国後数日でソーシャルセキュリティーセンターに申請しにいった。
申請時の持ち物 >
  • 申請フォーム
    http://www.ssa.gov/ssnumber/
    [2. FILL OUT & PRINT] から PDFをダウンロードできる
  • パスポート、VISA付き
  • 戸籍謄本の英訳(だんなさんが訳した)
  • 戸籍謄本原本
  • だんなさんのI-94
  • 念のため、アパートの契約書(Utility Billsがまだなかったので)
何か申請する時には、あらゆる書類を持っていけ、というのがだんなさんの口癖である。
何度も通うのは時間の無駄なので、多少重くてもいろいろ持っていく。それでも足りなくて2, 3回通うこともある。

私を担当してくれた人は、私が日本人とわかると「モンダイナイデス」「ダイジョウブデス」等々、ちょこちょこ日本語を混ぜてくれて、1時間待ったかいがあった。良かった。
最後に、担当者がSSN申請を受け付けました、という担当者のサイン入りの紙を印刷してくれる(重要書類)。
受理されれば4週間以内にカードを送付する、と書いてあり、それについても説明してくれた。

この台紙にも書いてあるけれど、このカードは持ち歩かない。
番号はいくらでも悪用できるらしい。
なので、番号は暗記しておき、カードは誰にも取られないように管理しておくそうだ。ペラペラなのに。

これで、運転免許証も取れるし銀行口座も開設できるようになった!

(8/14 追記)
申請フォームのURL追加

0 件のコメント:

コメントを投稿