息子が勇気を出して知らない大人にインタビューした話。
提出した翌週に、内容を Word にタイプしてクラスのみんなの前で発表したらしい(驚)
いつもヘラヘラしている息子だけれど、さすがに緊張したと言っていた。
「発表するだけならいいんだよ。メモを読むだけだから」
「でも、質問に答えるのが緊張したんだよ。何聞かれるかわからないし」
私 「質問に答えられた?」
「うん、答えられた!」
私「何質問されたの」
「えー…わかんない!わすれた!!」
そこが一番大事じゃないか!忘れたって何だよ!!
まー…でも、忘れたっていうより、思い出したくないとか、実は質問内容がよくわからなかったとか、そういうことだったのかもしれない。
(うちの息子は相変わらず英語力は微妙です…😢)
その週の金曜日に、学校から持ち帰ってきたファイルにこんなものが入っていた。
Oral Presentation Rubric - ReadWriteThink (pdf) |
※ Rubric とは (元はキリスト教用語で「典礼法規」の意味らしい)
このシートのそれぞれの項目で、丸が付いていた。息子の到達点である(4段階評価)。
一番上の「聴衆の目を見ながら、メモを見ずに話せる」という項目だけ評価が低かったが(まあそうだろうな)、あとはなかなかの評価であった。
プレゼンの評価をしてくるなんて、本当にアメリカっぽいわ~
そして、最後のコメント欄;
So many great details in your report!全員同じようにほめているのかもしれないけれど、ほめられれば悪い気はしない。
先生ありがとう!!
息子に聞いたところ、自分の両親へのインタビューが多かったそうである。それはそうだと思う。楽だから。私も最初は、そうしよっかなー、と思っていたし。
息子なんて学校ではほとんどしゃべらない、英語できないキャラなので、あの英語できない息子くんが知らない大人にインタビュー!という意外性はあったかなー。まあでも小学生って基本的に他人にあんまり興味ないからな…
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