バイリンガール英会話で、ちかさんが Japan Times ST 編集長の高橋さんという方とインタビュー形式で英語学習の方法について語られていた。
日付を見れば、2年ほど前の動画。今でもこの方編集長やっていらっしゃるのかしら、と思って Japan Times ST 開いたら、バリバリ現役でいらした。よかった。安心してご紹介。
話し方がうさん臭さ200%みたいな感じだけど(失礼!)、とても興味深い内容だった。
ざっくりまとめてみると、
- 文法を完ぺきにしよう。高校までが理想だけど、せめて中学まで。
自分の実力を知るために、英検のサイトで過去問を解いてみては(中学は3級)。
→ 文法を覚えれば応用がきく。丸暗記しないで済む。文法大事。 - 覚えた文法は徹底的に体に叩き込む。目で見て、書いて、発音を聞いて、音読する。
「一般的な日本人のインプットの量は、100のうち2ぐらい」(高橋さん)
バッサリである。
「みなさん、アウトプットばかり気にされているけど、ぼくからするとインプットが圧倒的に足りない」
「『こういう場合、なんて言えばいいんだろう?』っていうのは、インプットの量が足りないから」
何のための暗記かというと、「試験でいい点を取るため」ではない。使えるようにならないとダメ。そのための文法であり、語彙である。
大量のインプットがアウトプットに効いてくる。
(言われてみれば、当たり前である。ない袖は振れない。)
高橋さんおすすめ文法書は、こちら。
古典的名著。やっぱり、ロングセラーはいいのだなぁ…
私も持っているよ…実は(小声)。
以前、記事の中でリンクしたこの方々、
英語初心者がたった3ヶ月でTOEICで800点取る方法 - はらぺこグリズリーの料理ブログ
私の職歴④-人生を変えた新聞配達とNHK語学講座|「逆境と闘う」-弁護士田中広太郎のブログ
インプットの量が半端ないですよね。
早く話せるようになりたい!と気ばかり焦って、とにかくアウトプットしたくなっちゃうんだけど、今は修行の身、インプットに勤しもう…
↓熱意だけはまだあるよ!ポチっとしていただけたら嬉しいです↓
0 件のコメント:
コメントを投稿