鮮やかな緑のベーグル!(写真は、信じられないかもしれないけど、ベーグルである。)
もしかしたら昨年もあったのかもしれないんだけど。
いや別にアメリカ人の気が狂ったわけじゃなくて、3月17日はセント・パトリックデーで緑のものを身に付ける日なのだ。
しかし、だからと言ってこんな体に悪そうな発色のいい緑にすることないじゃないですか。
もうちょっと加減とかないのかね。
バイヤーも根拠のない自信とか勘だけで商品入荷したり開発したりするわけじゃないと思うから(そう信じている)、きっと買う人もいるんだよね...今年限りかもしれないけど。
アメリカ人ってあんなに「肥満が!」とか「健康が!」とか言っているわりに、ものすごく甘いだけのケーキとか中身がぎゅうぎゅう詰まってやたら重厚感あるドーナツとか、食べるともれなく舌が青くなるアメやグミとか、どう考えてもこれは人の口に入れていいものでしょうかという食品を大量に売買しているの、あれはどういう感覚なんだろうか?
学校のことを話してくれる、ちゃんとした女の子に話を聞くと(うちの息子はもちろん当てにならない)、学校でランチ買って食べている子の中には一口かじって気に入らなかったのか、そのまま全部残飯入れに捨てちゃう子とか、スナックに甘そうなチョコブラウニー食べている子とか、日本にいたら「母親は!」とかっこうの餌食にされそうなお子さまがたくさんいるみたいだ。
アメリカは場所さえ選べば、住んでみればいろいろ楽だしいいところもたくさんあるんだけど、やっぱり食べ物はどうにもダメだ。
ちょっと話はそれるけど、魚介類が特にダメ。場所によってはいいのかな?
でも、シアトルに限って言えば、種類は少ないし、サーモンはおいしいけど、サーモンだけでは生きていけないからな...
だから、日本に帰るとすごく魚ばっかり食べたくなるんだよね。反動というか。
もちろん、海に囲まれた小さな島国日本と比べちゃうと、魚は仕方ないかもしれない。
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ちなみに、今回、息子と別のクラスの日本人の友だちから
「セント・パトリックデーのパーティをするってメールが来たんだけど」
と聞かれて、初めて調べてみた。
そもそもはアイルランドにキリスト教を広めた人がセント・パトリックという人で、緑はアイルランドのカラーだということですね。
それで、なぜかアメリカでは「レプリコーン」という妖精を捕まえるための罠を作るという宿題が、このセント・パトリックデーに出るらしい(息子のクラスでは出ていない)。
調べたけど、この関連性がよくわからない。元はアイルランドのお祭りなのに、アメリカでアイルランド移民によって発展していって、よくわからないけどこの日に妖精のおじさんを捕まえる(シュールすぎる)。
日本人も、節分広めたら面白いのに。鬼が集団で道を闊歩していて、それをみんなで豆ぶつけて未来の福を願うとか。
でもアメリカ的にはこういうの盛り上がらないのかな。カテゴリー的にはバイオレンスか。
しかしこの「レプリコーン」という妖精は、想像力を掻き立てられる。
- 小さいおじさん
- いたずら好き
- 捕まえると金貨を落としていく(福をもたらす)
目を離したすきにいたずら仕掛けられるとか、すごく楽しい。しかもおじさんだよ?
先生によっては、この日はレプリコーンにいたずらされた、という設定で教室をぐちゃぐちゃにして(ご丁寧にレプリコーンの足跡を教室の外に付けておくとか)、子供たちに「やられた~」とか言いながら片づけさせるとかしているらしいんだけど、聞いているだけで楽しすぎる。
そして、「いいこと起こるかも!!」と思いながら真剣にレプリコーントラップ作る子どもたち。もうそれ聞いただけで萌えるよね。萌えないか。
アメ人って、基本奇抜な色を食品に使うの好きですよねぇ・・・
返信削除それでも、だいぶひと昔前よりは(と言ってもかれこれ20年以上前の話ですが)健康志向が強くなったせいか減った気がします。
ホント、以前は真っ赤な酢豚とか、赤や青の、食べるとジャリって砂糖の感覚が残ってるケーキとか、あ、あと、色とは関係ないですが、いまだに解らないのが、テリヤキが日本食だと思っているアメ人!まぁ〜色々ありましたけれども(今も画像のベーグルのようにあるっちゃ、あるけど)ましにはなっているように思います。
が、ナゼかシアトルは、いまだに田舎ッペ感が抜けないのか(垢抜けないとも言う)、やっぱり西海岸ではSFやLA、東ではNY等と比べると格段に料理に対して無頓着、というか、味音痴なのか、まだまだ、なかなか洗練されないですねぇ・・・つまり、シアトルのインターナショナルディストリクトを例にとると、ベトナミーズはまだましかもですが、美味しいチャイニーズが1軒もない!!!
魚介類が美味しくないってのは、まがりなりにも海沿いの
州なんだから、恥ずかしいことだと思うけど、シアトライトは気にしないんでしょうね、、、基本味音痴だから。
誰かが言ってました、、、シアトルの人達は、アウトドアのことしか考えてないって!
確かにぃ〜☆って大ウケしちゃいましたけど、その時。
renkonさん、
削除いつもありがとうございます!お忙しそうですが、お元気ですか?
ずいぶん前に、白人は目の色素が薄いから、派手な色じゃないと認識しづらいっていう話を聞いたことがあります。でも白人ばっかりじゃないから、やっぱり国民性なんでしょうか?
> 誰かが言ってました、、、シアトルの人達は、アウトドアのことしか考えてないって!
めっちゃウケました!わかる~
陽が差すと、とたんに露出度上がりますよね。
いくら晴れていても、この時期に半袖短パンで外でビール飲むとか頭おかしいですよ(お店の外のラウンジね)!
やっぱり食べ物だけは本当辛いです。
日本が良すぎるのかしら。
たまこ拝