アメリカ西海岸、シアトルのお隣ベルビューにいます

2019/07/15

KCLS 公立図書館の電子図書とアプリ

夏休みである。
KCLS (King County Library System キング郡図書館システム) が、サマーリーディングプログラムをやっている。
Summer Reading for All Ages! | King County Library System

KCLS Summer Reading Program

KCLS の各図書館でイベントやワークショップ、ストーリーテリングなどが予定されている。実際出向くイベントとは別に、自分が読んだ本の記録を取り、その量や時間によって、ちょっとしたプライズが出るそうである。
Summer Reading for All Ages! | King County Library System
Webでもトラッキングできるけれど、紙の方が一目でわかっていいかも。図書館にも印刷したものが置いてある。
Elementary School Age Reading Log (PDF)

ベルビュー学区とキング郡図書館の連携

それはそれとして、このサマーリーディングについてあれこれ調べていたら、どうやらBSD (ベルビュー学区) の生徒番号さえ持っていれば、カード作らなくても図書館の本が借りられるよ、というページを発見した。前からアナウンスされていたんだろうか。全然知らなかった。
Library Resources – Bellevue School District

生徒番号でログインできる

それで、ここに書かれている通りにログインを試みたんだけど、エラーになってはじかれてしまう。それで、またさらにいろいろ調べていたら、やっとわかった。
KCLS には OverDrive (電子書籍図書館サービス) のサイトがあって、そこでしかログインできないようである。
King County Library System - OverDrive

お子さんの生徒番号の分かる方は、ぜひ試しにログインを。
(図書館カードをお持ちの方は、それでもログインできます。)
Library Card Number = 405 + Student ID Number
PIN or Password = last 4 digits of student ID number

Example:
Student’s ID Number = 234567
Library Card Number = 405234567
PIN or Password = 4567
※紙のリアルな書籍は、やっぱり図書館のカードを作らないと借りられない。
ブラウザーから (画像は Chrome)
借りた本は [Loans] メニューで
Kindle でも開くことができる
すでに借りられている本は予約も
"Wait time" があるのがいい
予約していた本が貸出可になると、自動的に自分に貸出される
BSDのページにも書かれていたけれど、この OverDrive の利点は、なんといっても返却の手間がない、もちろん延滞金もかからない、という点である(早めに返してしまいたい場合は、[Return] ボタンもある)。しかも、図書館カードを持っていれば、今後日本に帰ったとしても、日本から借りることもできてしまう(いいのだろうか、法的に。いや、倫理的にも…図書館の運営は税金だし)。

アプリで読むことも

Libby というアプリが OverDrive と連携している。学校で Summer Reading Program の説明を受けたと息子が言っていたんだけど、その時にこのアプリも紹介されたそうである。

Libby, by OverDrive

‎Libby, by OverDrive on the App Store
Libby, by OverDrive - Apps on Google Play

複数の端末で読むことも可能である。
家ではPCやiPadなどのタブレット, 外ではスマホで、など。
それから、親および子供全員のアカウントをすべて一つで管理できるのもよい。いちいちログアウト/ログインし直しなんて面倒すぎる。
お子さんはそれぞれ自分のIDに切り替えるだけで、自分の借りたものを読むことができる。お子さん全員が同時に本を読みたくなった場合は困るかも…?
大きいお子さんだったら、自分のスマホやタブレット、学校から支給されたPCなどで読めるから問題ないかな。

というわけで、これは多読に最適!と思って感動した話でした(?)。

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