アメリカ西海岸、シアトルのお隣ベルビューにいます

2016/02/13

バレンタイン・カードの交換

バレンタインパーティの補足。

初めての経験だったので、みんなどんなカードを持ってくるのかわからず、考えすぎて失敗してしまった。
実際交換してみて、「うわー、やりすぎた…」という気持ちがぬぐえないわけなんだけど、その傷をここで埋めたいと思う…埋められるかな…
(来年はもっと簡単にしよう!と心に固く誓った。)

まずは、みんなからもらったカード。
上: 息子が装飾したカードを入れる箱
下: みんながくれたカード
箱は、"shoe box" のようなもの、という指定があったのだけれど、そんな都合よく靴なんか買わないので、ダイソーで同じくらいのサイズの箱を買ってきた。
装飾に使った色紙類は、学校が用意してくれた。
クラスメイトからもらったカードは、ご覧の通りとてもシンプル。
食べ物は禁止だったので、カードに添えられたギフトは、鉛筆、グロースティック(ポキポキすると光る棒)、シールなどなど。

私も何となく…予想はしていた。
そんなに凝ったものをみんな用意するわけないよな、と。

で、こちらが私が息子に持たせたカード。
ダイソーで色紙を買ってきて、切ったり貼ったりして作成。
折り紙つけたい、という欲を出してしまい、なんというか…かなりやりすぎカードになってしまった。
左の赤い棒は、グロースティック。

特にこの…組み紐とユニット折り紙。
組み紐は、こちらのサイトを参考に。
組紐の簡単な編み方:厚紙で組紐ディスクから作ってみよう! | いろんな雑貨の作り方 | STUDIO PACOT 手作り小箱と雑貨たち
紐自体はダイソーで購入したリリアン用の糸。
ちなみに、このリリアン用の糸は、適度に光沢があって丈夫で使いやすいです。

なぜここまでする必要があったのかは…ええと、謎です。
いろいろ考えているうちに、方向性を見失った、というところである…

ウォルマートなどのスーパーの文房具売り場に、2, 30枚入りのいい感じのサイズのカードが売られているのを発見したときは、こんなにがんばらなくて良かったじゃないか、自分!と顔がひきつった。
ほかにも、近所のママ友へのヒアリングでわかったのは、

折り紙そのものでいい

というアイディアだった。
たとえば、シャツやハートのように面が広いものを作って、それ自体をカードにしちゃう、という。
折り紙 シャツ - Google 検索

来年はそれでいきたいと思う…
そもそも、あて名書く以外は全部私がやっちゃったしな…やっぱり子供が自分でやったほうがいいよな…
いや、でも、ユニット折り紙は楽しかったです。奥行きのある折り紙っていいよね。

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