アメリカ西海岸、シアトルのお隣ベルビューにいます

2020/07/07

現地校 秋からの新学期プランアップデート

月曜日に、BSDから秋からの開校プランに関するニュースレターが届いた。
基本的には以前このブログでも取り上げた通りで、大きなアップデートはなかった。
この記事書いた後に知ったのだけれど、ジャングルシティでも取り上げられていた。

BSDでは、今週後半に入学意思に関するアンケート(?)を配るらしく、それも参考にしながらプランニングするそうである。
~ 7/8/2020 追記 ~
ちょうど、BSDからメール/テキスト/自動電話でフォームが届いた。
記入には生徒番号 (StudentID. 7桁の数字。 成績表などに書いてある。たぶん、生徒本人が覚えている。) が必要。
~ 7/10/2020 追記2 ~
さらに、BSDから生徒番号をお知らせするメールが来た。"Student Placement" というアカウントから、タイトルが "Fall Intent to Enroll - follow-up email" というメール。
StudentIDを持っているすべての生徒(の家族)あてにメールが届いているらしい。各生徒ごとに1フォームずつ回答する必要がある。
"Your responses will be considered your enrollment commitment for the fall 2020 based on your selections within each scenario." (各シナリオ(以下のOption1 および Option2)の選択に基づいて、あなたの回答は入学登録とみなされる)
ということなので、秋から学校に行く意思がある方すべて回答が必要。

BSDニュースレターより "Update Fall Return to School"

BSDのWebサイトを検索したのだけれど、このニュースレターはメールでしか配信されていないようだったので、内容をそのままこちらに記載したいと思います(つたない翻訳ですみません)。

~翻訳ここから~

Our Goals

  • 生徒の健康が最優先事項である
  • 1年を通して、価値のある学習内容を提供する
  • 学習モデルは、それぞれのご家庭や生徒に合わせて柔軟に対応する

Learning Models

現在、学区では2つのオプションを用意している:
Option 1 - 100%の対面学習と100%のオンライン学習の両方の提供
この場合、それぞれの生徒がどちらを選択するか、家庭に選択してもらう。
Option 2 - 対面&オンライン学習の生徒と100%オンライン学習を組み合わせたハイブリッドプラン
この場合、それぞれの生徒に対して、対面とオンライン両方で学習するか、100%オンラインで学習するか、を選択してもらう。

※どちらのオプションでも、フルタイムでのオンライン学習を選択することができる。これは、秋からの学習に対してであるが、春学期にこのオプションをさらに続けるかどうかを選択できる。

Our Process

  • この計画には、教育者、生徒、事務局、保護者、企業パートナーなどのコミュニティの利害関係者が含まれる。
  • いつくかの実装チームは、対面/オンライン学習のインストラクションや操作に関する推奨事項を準備中である。
  • これには、ソーシャル・ディスタンスと学校の衛生についての計画も含まれる。
  • Steering Committee にも参加してみてください;
    July 15, 2:00 pm – 4:00 pm
    July 29, 2:00 pm – 4:00 pm
    August 12, 2:00 pm – 4:00 pm

Option 1: Draft 100 Percent In-person Model Details

  • K-12th の生徒は学校に直接出席する。下記のアウトラインにより、予防と保護を追加すること以外は、生徒は以前とほとんど同じような一日を過ごす。
  • 学区の一部の生徒は100%オンライン授業を受けるため、生徒間のソーシャルディスタンスを保つことができる。生徒の健康と安全を保証するため、安全基準が実施される;
    • フェイスカバー(マスク)の着用義務
    • ソーシャルディスタンスを考慮した教室設計
    • ハンドサニタイザーステーションの設置
    • 手洗いの時間を追加する
    • 生徒の移動を減らす(教室でのランチ、小学校でスペシャリスト(音楽・アート・PE等)は生徒のところに来る、ミドル以上の学校では教室移動時間を長めに取って廊下に出る生徒の数を減らす)

Option 2: Draft Hybrid Model Details

  • K-2nd の生徒は、学校に直接出席する。クラスのサイズは、物理的な距離を保てるサイズにする。
  • 3th-12th の生徒は、週に2日は学校に、2日はオンライン学習、水曜日は直接とリモートと交互に出席する。各クラスの半数はリモート、半数は学校で授業を受ける。
    これはあくまでドラフトであり、より詳しい内容は実装チームが考案中である。
  • すべての学年で、特定のケアが必要な場合、毎日学校に登校する生徒もありうる。

What's Next

  • 今週の後半、登録フォームが配布されます。この情報は、この秋の学校開校に向けて計画を立てるために使用されます。
  • 決まり次第、Dr. Ivan Duran ベルビュー学区教育長から、7月30日および8月19日にあなたに連絡があります。
  • 今夏終わりには、COVID-19の新たな発生があった場合、学校閉鎖と100%のオンライン学習に戻すことについての BSD の手順を伝えます。

~翻訳ここまで~

感想

ここまで読んで、うっすら感じていると思うんだけど、これらを実装するのはやっぱりお金も人もかかるだろうな、ということである。あんな目に見えない小さなウィルスのために、ここまでのことをしなくてはならないかと思うと、本当に辛い。
ハイブリッドにしても、クラスの半数が対面で半数がリモートだとすると、先生一人ではおそらく難しいだろう。他にも、実際やってみないとうまくいくかいかないかわからないこともたくさんあると思う。100%オンラインも、この春にやってみて、限界を感じている教育者・保護者・生徒、多いと思う。多少改善されるとしても。

また、BSDのスタッフも、ふだんは考えなくてもいいようなことを考えなくちゃいけなくて、心的ストレスも相当だろうなーと思う。誰も経験したことのない世界なので、致し方ないとはいえ、何とかうまいこと機能してくれたらいいなと願うばかりである。
(感染者は相変わらず増えていて、さらに辛い。)

おまけ: Ken と Karen

こういう話を聞くと、一気にぐったりしますね。マスクぐらい素直につけようよ。
↓しかし、ちっとも夏らしくならないですね。太陽拝むくらいさせてよ!(キレ気味)ポチッとしていただけたら嬉しいです↓

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